ジムグローブの選び方!初心者から上級者までおすすめをご紹介
筋トレ中に手の痛みやマメに悩まされていませんか?「器具が滑って集中できない」「手首に不安がある」そんな課題を解決してくれるのが、ジムグローブです。
しかし、いざ購入しようとすると「どんなグローブを選ぶべきか」「自分のやりたいトレーニングに合うものはどれか」という質問や疑問も多く聞かれます。
本記事では、トレーニンググローブの役割、選び方、レベル別おすすめ商品、使い方、お手入れ方法を解説します。
ジム用グローブは必要?役割は?
トレーニングを安全かつ快適に行うためには、適切な装備を選ぶことも大切です。
特にジム用グローブは、初心者から上級者まで多くのメリットをもたらす重要なアイテムであり、主に以下の4つの役割を担っています 。これらの必要性、役割について詳しく解説していきます。
- 怪我の予防:手のひらの摩擦や圧迫を防止、皮膚の保護。
- グリップ力強化:器具が滑りにくくなり、安定して握れるようになります。
- 手首のサポート:重量による手首への過度な負担を軽減・安定。
- 衛生面の向上:器具の汚れを防止、共用スペースでの清潔感キープ。
怪我の予防
高重量を扱う重量挙げやダンベル運動では、器具との強い摩擦によって手のひらに「マメ」ができたり、強い痛みが生じることがあります。
トレーニンググローブを着用することで、これらのダメージ・痛みを直接的に防止し、トレーニングに集中できる環境を整えられます。
手のひらが保護されることで、より高い負荷への挑戦や、長時間のワークアウトも怪我のリスクを抑えながら安全に実施することが可能になります。
グリップ力強化
高重量のバーベルやダンベルを扱う際、汗で器具が滑り、重大な事故につながる可能性があります。
滑り止め機能付きグローブを使用することで、器具をしっかりと握ることができ、確実なホールド感を得られます。これにより握力が補助され、「握力が重さに耐えきれず器具を落とす」といった危険から回避できます。
狙った筋肉部位へ正確に負荷をかけることができ、トレーニングをより安定して行うことができます
手首のサポート
高重量トレーニング時には、手首の関節部分に大きな負担がかかります。
リストラップ付きグローブを選択すれば、手首の可動範囲を適切に制限でき、安定性を高められます。これにより、手首の過度な反り返りや不自然なねじれを防ぎ、手首特有の怪我を未然に防止できます。
正しいフォームを維持し、パワーを効率的に器具へ伝達するためにも、手首の安定化は軽視できない重要な要素です。
衛生面の向上
不特定多数が利用するジムでは、共用器具の衛生管理も大切なマナーです。
グローブを着用していれば、汗が直接付着するのを抑え、器具のベタつきや不快感を軽減できます。自身も器具に残った他人の汗や細菌に直接触れる機会を減らせるため、清潔な状態でトレーニングに取り組めます。
周囲への配慮と自分自身の衛生管理を両立させることは、快適なジムライフを送るための必須条件といえるでしょう。
ジムグローブの選び方
グローブ選びで失敗しないためには、自分のトレーニングレベルや目的に合わせた「基本原則」である以下の4つのポイントを押さえることが重要です。
- 正確なサイズ選択:手のひらのフィット感、動作を妨げないサイズ感。
- 素材の適材適所:素材の特性を理解した素材の使い分け。
- 必要な機能の有無:手首保護やマメ防止など、種目に合った機能を選定。
- 着脱のしやすさ:ストレスなく着脱できる工夫の有無。
それぞれのポイントについて、詳しく解説していきます。
サイズの合わせ方
サイズ測定は、親指を除いた指の付け根を通る「手のひらの外周」をメジャーで測るのが正確です。さらに適切なフィット感は、握り込んだ際に生地が余らず、かつ指の動きを妨げない状態を指します。
サイズが大きすぎると、グローブ内で手が滑りマメや摩擦傷の原因となります。逆に小さすぎると血流を阻害し、痛みやしびれを引き起こすだけでなく、負荷に耐えきれず生地が破れるリスクも高まります。
メーカーごとにサイズ感が異なるため、必ずサイズチャートを照らし合わせ、迷った際は「少しきつめ」を選ぶのが馴染ませるコツです。
素材の選び方
グローブの素材選びは、トレーニングの強度と手入れのしやすさで決まります。
本革は使い込むほど手に馴染み、圧倒的なグリップ力を発揮しますが洗濯は不向きです。合成皮革は丸洗い可能で清潔感を保ちやすく、バランスに優れています。メッシュ素材は蒸れを最小限に抑えるため、汗による不快感を防ぎたい場合に最適です。
素材の特性を理解したうえで、使用シーンに合わせて選択、購入を検討していきましょう。
機能の確認
トレーニング中の安全性とパフォーマンスを左右する重要な要素が、グローブの機能選びです。
ベンチプレスなどの高重量を扱うトレーニングを行うなら、手首をしっかりと支えるリストラップ付きのモデルが推奨されます。また、マメや手のひらの痛みを防ぎたい場合は、パッド入りのグローブを選ぶと良いでしょう。 自分の目的に沿ったメイン種目や使用シーンを十分に考慮して選びましょう。
レベル別おすすめジムグローブ
初心者向け
2,000〜3,000円前後の価格帯で、手のひらの保護とグリップ力という基本機能を備えたモデルが最適です。
素材は洗濯機で丸洗い可能な合成皮革や、通気性の良いメッシュ素材を採用したものがおすすめです。初心者の場合は、特にクッション性の高いパッド付きを選べば、慣れないマシンの使用でもマメや痛みを防げます。
コストパフォーマンスを重視しつつ、まずは清潔に使い続けられるものを選んでジム通いを習慣化しましょう。
上級者向け
高重量を扱う上級者には、耐久性に優れた本革製のプレミアムモデルが必須です。
特にリストラップ一体型は、重量挙げやパワーリフティング時の手首のねじれを防ぎ、圧倒的な安定感が期待できます。本革は使い込むほど手に馴染み、滑り止め効果も極めて高いため、ベンチプレスやデッドリフトの限界突破を支えます。
一生モノの相棒として、機能性と頑丈さを兼ね備えたブランド品を選ぶのが、更なる高みを目指す近道です。
ジムグローブの正しい使い方
グローブの性能を最大限に引き出し、トレーニングの質を高めるためには、正しい装着と種目に合わせた活用法の理解が必要不可欠です。ここでは、以下のポイントを解説します。
- 適切な着用手順:怪我を防ぎ、フィット感を高めるための正しい装着ステップ。
- 種目別の活用法:トレーニング動作における具体的なメリット。
着用方法
- 1.指を一本ずつ奥まで通す
- 2.手のひら部分の生地がたるまないよう手首側へしっかり引き寄せる
- 3.手首のストラップを、血流を止めない程度に固定する
※拳を握った際に生地が寄らず、手のひらと密着している状態が目安です。
よくある間違いは、指の挿入が甘いことや、ストラップの締めすぎです。指の付け根に隙間があると、握った際に生地がズレてマメの原因になります。違和感がある場合は、一度指を最奥まで入れ直し、手のひらのシワを伸ばしてから固定し直しましょう。
ジャストサイズかつ正しく着用することで、素手以上の安定した操作性が得られます。
種目別の活用法
ベンチプレス等の「押す」種目では、リストラップ機能で手首を固定し、バーを親指の付け根付近で受けるように握ります。これにより手首の過度な反り返りを防ぎ、パワーを効率よく伝えられます。
デッドリフトや懸垂等の「引く」種目では、滑り止め機能が握力を補助します。バーを指の付け根で深く握り込むことで、トレーニング後半の握力切れを防ぎ、背中の筋肉を最後まで追い込めます。デッドリフト等ではバーを握る感覚を損なわないパッドが薄手のタイプが好まれることもあります。
各種目の特性に合わせてグリップポイント(握る位置)を微調整することで、安全かつ効率的にトレーニングを進められます。
ジムグローブのお手入れ方法
ジムグローブを清潔に保ち、その機能を長く維持するためには、日々の適切なメンテナンスは重要になります。
長期使用を叶えるための基本管理として、意識すべき以下の2つのポイントと方法を詳しく解説していきます。
- 素材に合わせた適切な洗浄
- 長期使用のための保管方法
洗濯のポイント
洗濯の際は、まずグローブの素材から確認しましょう。
合成皮革やメッシュ素材は、マジックテープを留めて洗濯ネットに入れ、弱水流で洗う、もしくは手洗いをしましょう。本革製は水洗いを避け、固く絞った布で拭き取り、専用クリーナーで保湿します。洗剤は中性洗剤を使用し、柔軟剤や漂白剤は避けましょう。
型崩れ防止には脱水時間を短くし、手で形を整えてから干します。臭い対策には使用後すぐに除菌・消臭スプレーを吹きかけ、風通しの良い場所で陰干しすることで、生地の劣化を防げます。
長持ちさせるコツ
グローブの耐久性を向上させる最大のコツは、使用後の乾燥です。
使用したら最低でも24時間は乾燥させる時間を設けることで、湿気による繊維の劣化を抑えられます。また、着脱時に無理に生地を引っ張らず、指先から優しく脱ぐよう意識するだけでも縫製箇所の寿命が延びます。最低週1〜2回程の洗浄を目安に清潔な状態を保ちましょう。
交換時期の目安は、グリップの摩耗による滑りやすさ、またはマジックテープの粘着力低下です。延命テクニックとしては、マジックテープのゴミ除去や、素材に応じた保革クリームの塗布が有効です。
グローブを使った本格的なトレーニングもFiT24なら可能
FiT24では、世界中のアスリートに愛されるハンマーストレングスなど高品質なマシンを多数導入し、グローブを活用した本格的なトレーニングに最適な環境を提供しています。
FiT24のマシンでは軌道が安定しているため、グローブでグリップ力を高めることで、狙った筋肉へより安全かつ効果的に負荷をかけられます。
初心者の方でも、スタッフがマシンの使い方や正しいフォームを丁寧にレクチャーします。ジムのマナーや器具の扱い方も一から案内するため、道具選びから始めたい方も安心です。
多くの店舗で無料体験会を実施していますので、まずは無料体験会で、FiT24の本格的な環境を体感してみませんか。
【注意・留意点】
- 無料のグローブのご用意はございませんので、ご自身でご準備ください。
※物販棚での取り扱いはございます。 - フリーウェイトトレーニング(パワーラック・スミスマシンなど)について指導・案内は行っておりません。
- 革靴やヒールなど運動に適さないシューズでのご利用はご遠慮いただいております。

